『Cathay Pacific Lounge』人気の秘密に迫る!
先月、Cathay Pacific(キャセイパシフィック)航空に乗って香港へ行ってきました。
その際に羽田空港国際線ターミナルにあるキャセイパシフィック・ラウンジへ。
出国審査後の国際線ターミナル6階にあります。
出発前の時間をのんびり、ゆったりと過ごせる静かなラウンジ。インテリアデザインはシックな色でまとめられていて、飛行機の見える大きな窓からは光が入るので明るさも保たれています。
▲キャセイパシフィックらしい上品な緑色のソファー
バーカウンターでは種類豊富なドリンクが用意されています。
▲ビジネスクラスラウンジでは珍しいシャンパンの提供も
キャセイパシフィックのために特別に作られたクラフトビール『Betsy Beer(ベッツィービール)』。世界で初めて地上でも、高度35,000フィートの上空でも美味しく飲めるようにと作られました。こちらのラウンジでの提供は9月、10月限定でしたが、香港国際空港のキャセイパシフィック・ラウンジではいつでも飲むことができるので気になる方は是非。
お酒が苦手な方にはノンアルコールドリンクもあるのでご安心を。フレッシュフルーツジュースやノンアルコールカクテルが用意されています。
▲見た目も可愛い『Sweet Haneda(スウィート羽田)』はラウンジ一周年を迎えた際に作られた記念ドリンク。グレナデンシロップやレモンジュースでできています。ちなみに同タイミングで作られた『Haneda Jade(羽田ジェイド)』という抹茶ベースのカクテルもあります(こちらはアルコール入り)
▲特に朝は嬉しいフレッシュフルーツジュース。ペットボトルのお水も助かります
お腹が空いたので大人気の『ザ・ヌードル・バー』へ向かってみます。
『ザ・ヌードル・バー』と言ってもメニューは麺だけではありません。こちらが朝の時間帯に食べられるメニューたち。
カウンターでオーダーし、出来上がったら振動で教えてくれる呼び出しベルを渡されるので自分の席で座って待っていればOK。(あっという間に出来上がってしまいますが…)
せっかくなので色々と頼んでみました。一つずつが小さいのでたくさん食べられます。
▲知る人ぞ知る、絶品のキャセイパシフィック特製の担担麺
▲さらっと食べられるお粥。カウンターに薬味も置かれているので好きなものを乗せられます
▲ホテルオークラのグループ会社による特製フレンチトースト。卵感が強く、プリンみたいにプルプル!
ザ・ヌードル・バーにあるメニューの他にも様々なお食事が用意されています。
▲サラダ類やチーズ、ハムなどの軽食
▲種類豊富なパンも。女子には嬉しい甘いペストリー類もあります
▲デザートにはあんみつの他にプリンなど、季節によってメニューが違う
※上記でご紹介した内容は時期により変わります
【Cathay Pacific Lounge(キャセイパシフィック・ラウンジ)】
営業時間*7:30~17:00、22:00~1:45
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