子連れ初海外!香港への旅

この記事は2023年9月渡航の内容です。
この数年我慢していた海外旅行。コロナが落ち着き、子供も2歳近くなりしっかり歩けるようになったので待望の海外旅行へ。
子連れ海外旅行をするにあたって重視したポイントは
・行ったことがあり土地勘があること
・直行便があること
・子供も楽しめるスポットがあること
・お米文化で、もしレストランで注文しても衛生面がしっかりしていること
色々考慮した結果、行き先は香港に。
ANAのマイルが貯まっていたので特典航空券を利用。
事前にバシネットを予約していて、ANAは10kgまでなので9.6kgの娘はギリギリセーフ。
国内線で福岡や北海道までは一緒に行っていましたが、まだ小さかったのでミルクで寝てくれていた頃。今回は今まで以上の距離ということもあり、機内で子供が楽しめるものを色々と準備していきました。
機内に持ち込んだ子供用グッズは
・足元を裸足でも歩けるようにレジャーシート(シートも楽しめるように好きなディズニー柄)
・ベビーブック(幼児雑誌)
・マグネットブック
・シールブック
・しまじろうパペット
・お気に入りのおやつ(おこめぼー)
結局往復ともに一番楽しんでいたのは機内ドリンクの紙コップでした。。笑
CAさんが紙コップにアンパンマンの絵を描いてくださり、重ねたり握ったりして遊んでいました。(音が鳴らない遊びで安心!)
今回は事前にベビーミールをオーダーしてみましたが、2歳前の子供には私のフルーツミールの方が魅力的だったみたいです。笑
香港→東京の帰国便のベビーミールは往路よりもシンプルでした。
ベビーミールを提供してもらえる年齢は2才未満と期間が短いので貴重で、こちらが無料でいただけるのはありがたいです。
往復路ともに昼便にしていましたが、往路は寝たいけどうまく眠れなくて少しぐずっていながらも、途中からしまじろうパペットとバシネットで仲良く眠ってくれました。やっと寝てくれた…と思ったのも束の間、到着1時間前くらいにはバシネットを片付けないといけないので、まだ寝始めて20分くらいの娘を起こしてその後1時間のフライトを耐えないといけないという地獄の宣告。 起こした瞬間はまだ寝足りないので当然ぐずぐずでしたが、意外とすぐに切り替えてベビーブックで遊んでくれたのでなんとか香港まで大泣きすることもなく到着できました。 復路は機内コンテンツや現地で撮影してきた写真を見せていたら寝ることもなく、ご機嫌で帰国できました。 初の子連れ海外フライトはひとり旅のときと違って全然ゆっくりできなかったですが、お気に入りのおもちゃやお菓子など用意しておくに越したことはないなと実感…! 「もう大変すぎて二度と行きたくない!」という感情になったらどうしようと若干出発前は不安だったけど、そんなことなく楽しめて良かった!
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