初夏の名物「明月院ブルー」に一目惚れ

「あじさい寺」とも呼ばれる鎌倉の明月院へ行ったのはちょうど一年前の6月末のこと。
北鎌倉駅から歩いて約10分。この時期はたくさんの方が訪れると耳にしていたので、開門の8:30には伺いました。
なるべく人の少ないタイミングを狙うのであれば、やはり平日の朝一番がおすすめです。
新緑と紫陽花が夏の訪れを感じさせてくれます。
明月院にある悟りの窓。暑い夏でも涼を楽しめるのが日本のお寺の素晴らしさ。
明月院のお地蔵さんが抱えているのはたくさんの紫陽花。
まるで季節の訪れを知らせるために運んできてくれたみたい。
色とりどりの紫陽花が咲き・・・
美しい額紫陽花も咲いていました。
疲れたらお茶屋さんでひとやすみ。明月院の中にある「月笑軒」さんへ。
お抹茶と和菓子のセット 700円(※2016年訪問時)
こちらの明月院の紫陽花は青々としたものばかり。「明月院ブルー」という名前でも親しまれています。
美しいこの色に多くの方が魅了され、私の心も幸せな気持ちでいっぱいに。
毎年、この時期の訪問者が絶えないことにも納得です。
ハート型の虫食いを発見!
皆さんも「明月院ブルー」を見に、ぜひ鎌倉へ。今週末のお出かけ先に選んではいかがでしょうか?
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