【日帰りトリップ】都内近郊で海外のような花畑へ

4月はニューヨーク、ナミビアと海外での滞在が続き、気づけば半月ほど日本にいませんでした。
せっかくの桜の綺麗な時期なのに日本でゆっくりお花見もできなかったので、少しでも春を感じるために国営昭和記念公園へ。
一緒に桜も見れたら良いけどほとんど散ってしまっているだろうなぁと思って行ったら…なんと、綺麗な八重桜を発見!
ちなみに「八重桜」というのは、実は品種名ではなく咲き方を表しているのを皆さんご存知でしょうか?
ソメイヨシノは見頃が終わってしまいましたが、場所によっては八重桜がまだまだ楽しめそうです。
昭和記念公園は昨年も行っていたのですが(以前の記事『都内で楽しむ花のフェスティバル*』)前回はシーズン終わりだったのでチューリップも少し元気がなく…
「来年は元気に咲くチューリップを見る!」と決めて、一年越しのリベンジです!
タイミングを見計らっての来園、完璧でした!
今年はチューリップに加えて散り際の桜も。
チューリップの横を流れる川に浮かぶ桜の花びらが素敵。
昭和記念公園のチューリップ畑はオランダのキューケンホフ公園にそっくり!
まるで海外旅行をしている気分に。カメラのシャッターを押す手が止まりません。
ちなみに昭和記念公園は季節問わず色々な花が咲いているのですが、今の時期はチューリップに加えて菜の花も見頃!桜と菜の花の夢の共演です。
昭和記念公園は立川駅から徒歩10分。
GWはとても混み合うかと思いますが、とても広い園内なのでそこまで混雑を感じることもないかと思います。写真撮影の練習にもぴったり!
ぜひ、綺麗なお花たちに会いに訪れてみてくださいね。
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