メルキュール東京日比谷で過ごす夏のホカンス
旅行といえば遠くに行くイメージがありますが、たまには日常にも旅を取り入れたいですよね。
娘が夏休みに入ったこの機会に、近場で旅行気分を味わうホカンス(「ホテル」と「バカンス」の掛け合わせ)を楽しむことに決めて、以前から気になっていた、メルキュール東京日比谷へ。

メルキュールは世界各国に展開するアコー系列のホテルで、今まで特にヨーロッパ滞在中は何度も宿泊してきました。
2023年12月、新たに日比谷に開業し、モダンでクラシックな雰囲気のロビーの写真を見てからずっと訪れたいと思っていたホテルです。
日比谷は劇場や映画館、野外音楽堂などさまざまな芸術に触れることができる街ですが、ホテル内にはそこからインスピレーションを得たデザインが随所に散りばめられています。ホテルの顔となるロビーには劇場の緞帳(幕)をイメージした空間が広がり、これからホテルでの時間が始まるという幕開けに期待が高まります…!



映画フィルムをモチーフにした、レトロな部屋番号が並ぶ素敵な客室廊下。
客室




チェックインは14:00からなので、少しでも長く滞在したいホカンスでは嬉しいポイントです。
今回宿泊したのはスーペリアキングルーム。客室の開錠にはチップが埋め込まれた木製のカードをかざします。
シックなカラーを基調とした客室は、壁のオブジェやデザイン性の高さが特徴的なインテリアライト、日本を感じられる桜のデザインのマットなどが素敵なアクセントになっています。
家具のデザインからも劇場をイメージできるような雰囲気があり、客室のアイテムひとつずつにこだわりが感じられます。
バスルームはシンプルで清潔感のあるユニットバス。バスアメニティはイギリス発のエシカルブランド「elemental herbology」のアイテムで揃えられています。
そのほかには上下分かれているパジャマ、スキンケアグッズ、歯ブラシ、コームなど宿泊するのに必要なアイテムが用意されています。
また、子供用のアメニティではキッズサイズのパジャマ、スリッパ、歯ブラシ、スポンジなどが迷路付きのバッグに入っているので、子供も自分のセットがあることに大喜び!
ホテル内施設
館内3Fにあるのはエグゼクティブ・ラウンジ、喫煙所、ジム、ミーティングルーム、化粧室。
廊下も美術館のような美しさで、それぞれの館内施設を表す箇所にはアール・デコ様式のフォントやオシャレなピクトグラムが用いられています。
エグゼクティブ・ラウンジ



プリビレッジルーム、スイートルーム宿泊者のみが利用できるエグゼクティブ・ラウンジは必見。
くつろぐにも仕事をするにも利用しやすく、居心地の良い空間です。



置いてある本も映画やアートにまつわるものばかり。ライト、カーテン、椅子などからも映画や劇場の雰囲気を感じられ、ヨーロッパで訪れたような芸術劇場を彷彿とさせるインテリアに心が躍ります。
ディナー前に軽食を楽しむアペロでは旅先の非日常感を味わえて、バカンス感を満喫できるゆったりとした時間。
ブランコ型の吊り下げ椅子に座って娘と読書。(窓の外を走る新幹線もつい見たくなってしまう!)
アルコールも豊富に取り揃えられていて、日本酒は好みのお猪口を選んで楽しめます。
レストラン

地下1Fにあるフレンチレストラン『La Scène』の天井には、パリ・オペラ座のトップダンサーであるエトワールを表したオブジェ。
1Fのロビーと吹き抜けで繋がっていて、光の入る朝もライトに照らされる夜も、華々しく舞うように輝いています。


朝食はハーフビュッフェスタイルで、前菜やフルーツなどはビュッフェ台から自由に。
メインはオムレツやフレンチトースト、ワッフル、ラタトゥイユ、ベーグルなどから選べます。
オムレツを選んだ娘には、ケチャップを別添えにしていただく配慮まで。キッズカトラリーも揃っていてランチ&ディナーにはキッズメニューもあるので、子連れでも安心してフレンチをいただけるレストランです。

また、こちらのLa ScèneではTrip.comとのコラボアフタヌーンティー“World Summer Trip Afternoon Tea”を8月17日まで楽しめます。

チェックアウトの時間まではラウンジで過ごし、PCで作業したり、娘と絵本を読んだりお絵描きをしたり。
食やホテルの施設を堪能して、非日常の空間であえて何もしない贅沢を楽しめました。慌ただしい日常から離れて、夢のようなのんびりとした時間を満喫!
芸術的なオブジェやインテリアにも囲まれて、遠い国まで旅をしたような気分になれた1泊2日でした。






































この記事へのコメントはありません。