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【THETAイタリア旅】ヴェネツィアから日帰りで!絶対行くべきカラフルな島

 

イタリアで最も人気の観光地、と、言っても過言ではない水の都ヴェネツィア。
今回はそのヴェネツィア本島から日帰りで行けるとっても可愛い島をご紹介します。
 

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「ヴァポレット」と呼ばれる水上バスで45分の場所にあるブラーノ島。
煉瓦造りの建物が多いヴェネツィア本島とは街並みが違い、カラフルがぎゅっと詰まった街です。

DJI_0121-minブラーノは直径500mの小さな島
 

ブラーノ島へ向かうヴァポレットは、リアルト橋から歩いて10分くらいの場所にある乗り場「フォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamenta Nuove)」から20〜30分ごとに出ています。

IMGP0706-minフォンダメンタ・ヌォーヴェ(Fondamenta Nuove)駅

ヴァポレットに乗って約45分、ブラーノ島の港に到着します。
降り立ってすぐ目の前に広がるのは色とりどりの家たち。

ヴェネツィア本島と同じように水路が通っているブラーノ島。駅から真っ直ぐ歩いていくと大きな水路に着き、周辺はたくさんの人で賑わっています。

IMGP0832-minパステルやビビットなど同じ色でも雰囲気の違う家

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家がカラフルなのには理由があって、その昔、漁師さんたちが帰るときに自分の家がどこにあるのかわからなくならないようにこうして色を塗っていたそう。

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CC25E80A-8D1E-4D24-B1BD-F6813017974D-min360度全天球カメラ THETAを使って芝生の上で撮影

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THETAを使えば360度に広がるカラフルもぎゅっと凝縮された写真に。一眼レフやスマホでは撮れない一枚を撮れるから旅には欠かせません。

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA


 

直径500mと小さなブラーノ島は半日もあれば十分にめぐることができます。
小径が入り組んでいるので地図を見ずに気になる方向にひたすら歩くのが楽しい!

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配色のバランスが取れていて、どこを撮っても絵になるのです。

4E2C94C1-D426-470B-BEE7-D3B25FEA80EF-min四方を家に囲まれたエリアはTHETAでの撮影にぴったり

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA


 

そして、ブラーノ島の街歩きに欠かせないのがイタリアンジェラート。
ブラーノ島で食べるレモンジェラートは格別!
大好きなカラフルに囲まれて楽しい食べ歩き♪

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また、ブラーノ島に来たら、ぜひ、街中で売られているレース編みを見てみてください。
漁業が盛んなこの島では漁網を編む技術が発達していて、それを元に16世紀に「メルレット」というレース編みが生まれました。

ここでしか買えない貴重な品なのでお土産にも喜ばれます。

IMGP0722-minメルレットはテーブルウェアからアクセサリーまで様々
 

半日で楽しめるブラーノ島。島まるごとフォトジェニックなスポットなのでヴェネツィア旅行の際は皆さんも是非足を運んでみてください♪
 

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

本記事に掲載している360度写真はTHETA Vを使って撮影をしていますが、静止画の画質がほぼ変わらないTHETA SCは価格も手頃なので気軽に360度撮影をしてみたい!という方はこちらがおすすめです。
スマホやデジカメで撮れる構図とは違う写真を撮影できるので旅先での思い出を残すアイテムの一つとして是非。

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