可愛い機内!Fiji Airwaysビジネスクラス搭乗レポート

フィジー上空から見える美しい海と島の景色
今回は香港乗り継ぎでフィジーエアウェイズに乗り、フィジーを訪れました。
日本からフィジーに向かう場合は直行便がないので香港、韓国、オーストラリアなどで乗り継ぎをして行くのが一般的です。
フィジーの首都は“スバ”という都市ですが、日本から行く場合はフィジー最大の国際空港である“ナンディ”に到着します。
日本とフィジーの時差はわずか3時間。時差も少ないので体への負担も少ないのが助かりますね!
ちなみに香港〜フィジーまでの飛行時間は約10時間です。
日本の空港では見ることのできないフィジーエアウェイズの機体
フィジーエアウェイズのシートは真っ白で、機内全体がパッと明るい印象です。
シートはボタン一つでほぼフルフラットに。
搭乗し、離陸までの間に配られるウェルカムドリンクには選べるトロピカルカクテル。各席ごとにフィジーウォーターも置かれています。ペットボトルが最初から席に用意されているのは割と珍しく、グラスと違って好きなタイミングで飲めるのでとても助かります!
アメニティもフィジーならではのアイテムばかり。
PURE FIJI(ピュアフィジー)はフィジーを代表する有名なビューティーブランドで、日本で買おうとすると結構お高いボディクリームやミストがアメニティになっていることにびっくり!アイマスクや木の歯ブラシ、ポーチなどもフィジーらしいデザインです。
大きな画面にはフィジーらしい綺麗な海の写真。気分も高まります♪
食事のメニューも南国デザインで可愛い!
そしてお待ちかねの機内食。出発は16:55なので少し早めの夕食です。
とり貝とアスパラガスのサラダ
ニンジンと生姜のスープ
タラのグリル サンバルソースがけ(サンバルソースとはチリソースの一種)
チョコレートケーキとミックスベリー
到着前に出てくる朝食。結構なボリューム!お粥が美味しすぎて何度もお代わりしちゃいました。「気に入ってくれて嬉しい!」と言って快く何度も持ってきてくださったCAさんの優しさも嬉しかったです。
コーンのお粥。事前にお粥に入れたい具材は鶏肉、マッシュルーム、生姜などから選べます
野菜の焼きそばと餃子
せっかくなのでフィジーから香港へ向かう復路便の機内食もご紹介させていただきます♪
フィジーからの出発は朝なのでまずは朝食。
ベリーとグラノーラのヨーグルト
鶏肉入りのお粥
ヘーゼルナッツのフレンチトースト
到着前の夕食。前菜のサラダがフィジー料理“ココンダ”のようなココナッツドレッシングで、帰国前までフィジーの味を楽しめます。
エビとポテトのサラダ ココナッツとライムのドレッシングがけ
トマトのペンネパスタ
抹茶のティラミス
※本記事でご紹介している機内食メニューは時期によって変わります
今回はフィジーエアウェイズについてご紹介しました!
フィジー旅行をする際は是非乗ってみてくださいね♪
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